一週間暗い前に読み終わりました(^-^)v
『宮崎アニメの暗号』(新潮新書)
以前にも書いたかもしれませんが宮崎駿作品のアニメには、歴史や神様の存在(モノに神が宿る…等)等、私達現代人が忘れかけているような事が、かなりの割合で練りこまれているみたいです。
私が子供の頃とは違う視点からも宮崎駿作品を見ることが出来そうな本でした。
本を読むことが少し楽しくなってきた私は、新たに読んでいる本があります☆
それは…
『大工棟梁のいい家づくり 基本の知恵130』
泰楽治男 著(大和書房)
です(^ー^)
女の人が絶対読まなそうな本ですよね(笑)
ただ、私の家は父が大工って言うか、棟梁なのです(^-^)v
何故か凄く気になって購入しました(〃^∇^)o_彡☆
『オトンが棟梁なら、オトンに直接聞けば良いじゃーん♪』
なんて思った方、いますかね?
オヤジは家で仕事の話はしないんですよ(^_^;)
家で作業をしている時に、『コレってどうなの??』とか質問すると、答えてくれる程度。
なんか私の悪い癖なのか、気になると質問攻めしてしまうんです(--;)
そうなると、一から説明するのはダルいですよね…
私なら、ダルい(笑)
元々大工の仕事は現場で盗むが基本ですからね~
って事で、折角オヤジが大工と言うか、棟梁なわけですから、ある程度知識をつけてみようかなと。
まだ途中ですけど、難しいところもあります。
ただ書いている泰楽治男氏も棟梁。
流石、現場に出ているだけありますね。
変にコネクリまわした言い回しをしたがる評論家ではないので凄く読みやすい☆
まだまだ読み始めたばかりですが、読み終わったら、また感想を述べたいと思います。
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